「当事務所の解決事例」の記事一覧(14 / 18ページ目)

40)弁護士会からの推薦を受け、家庭裁判所から依頼され、成年後見人となった事案

当事務所の解決事例

紛争の内容 精神的な遅滞により、判断能力を欠いている方が成年被後見人本人でした。実は、ご家族がすでに後見人に選任されていて、長年の後見実績があったのですが、それまでに報告をしていなかった本人名義の通帳が新たに発覚し、その・・・

39)遺留分減殺請求権利を行使して、交渉にて約800万円の相続財産を取り戻した事例

当事務所の解決事例

紛争の内容  依頼者の母が亡くなったところ、母は「夫に財産をすべて相続させる」という遺言を残していました。それに納得できなかった依頼者が、当事務所に相談されました。 交渉・調停・訴訟などの経過 ①相続財産は、預貯金とマン・・・

37)主たる遺産が不動産であって、その不動産上で他の相続人が事業を営んでいる場合に、法定相続分に相当する金銭を支払ってもらう形で遺産分割調停が成立した事件

当事務所の解決事例

紛争の内容  父親が死亡し、相続人は長男A、次男Bの兄弟2名。 遺産は500万円程度の預金と不動産(土地・建物)であり、遺言書は作成されていませんでした。 Aは遺産となる土地・建物上で事業(代々続く家業ではなく、Aが個人・・・

34)亡父の遺産分割につき、それまで親族に経済的負担をかけていた相続人の取得分をゼロとする遺産分割協議書を作成した事例

当事務所の解決事例

紛争の内容  父親が死亡し、相続人は妻A、子B、C、Dの4人。 遺産は自宅不動産と預貯金。 相続人のうちCは、これまでに事業の失敗を繰り返し、A、B、Dのそれぞれから多額の援助を受けてきたという事情があり、家族間でよく話・・・

32)亡父の遺産分割調停において、亡父所有の土地上にある貸店舗が遺産にあたるかどうか争われた事例(遺産分割調停:前橋家裁太田支部、遺産確認請求訴訟事件:さいたま地裁、東京高裁)

当事務所の解決事例

紛争の内容 1 被相続人実父、同実母の遺産分割を、依頼者長男に対して申立てられた調停事件 2 実父名義の上にある、貸店舗(未登記)の遺産確認請求訴訟事件 交渉・調停・訴訟などの経過 1 遺産分割調停事件において、未登記店・・・

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